北欧食器の定番、イッタラ ティーマのプレート。「シンプルで丈夫、どんな料理にも合う」と人気ですが、サイズについて悩んでいませんか？
17cm、21cm、23cm、26cmなど、サイズごとに用途は大きく異なります。
この記事では、あなたの食卓で最も出番が多くなる「使いやすいサイズ」を解説します。
イッタラ ティーマ プレートの使いやすいサイズは「17cm」「21cm」がおすすめ！
イッタラ ティーマ プレート（楽天）≫≫ティーマのプレートは、現在公式サイトや主要ショップで主に取り扱われているもので17cm、21cm、23cm、26cmのサイズがあります。
この中で、多くのユーザーが「使いやすい」と口を揃えるのは、ズバリ17cmと21cmの2サイズです。どちらのサイズも万能ですが、食卓での役割が異なります。
この2サイズを中心に、あなたのライフスタイルに合わせた選び方の基準を見ていきましょう。
取り皿・ケーキ皿・副菜に「あると便利」な「17cm」の活用術
17cmのプレートは、21cmと並んで使用頻度の高いサイズで、主に「取り皿」や「デザート・副菜皿」として活躍します。
食卓全体でメイン料理を大皿に盛り、そこから各自が料理を取り分けるスタイルが多いご家庭では、この17cmが最も出番が多くなります。
ロールケーキや市販のショートケーキを乗せるのに最適なサイズで、おやつタイムの満足度も上げてくれます。
また、煮物や和え物などの「副菜を一人分ずつ盛り付けたい時」にも小さすぎず、食卓をすっきり見せてくれます。
家族構成と朝食・メインディッシュに万能な「21cm」の魅力
21cmのプレートは、ティーマのサイズラインナップの中で「メインディッシュ用」として利用頻度が高くなる万能サイズです。
トースト1枚と目玉焼き、サラダを乗せてちょうど良い「ワンプレート朝食」に最適です。
また、ハンバーグや魚料理などの「一人分のメイン料理」を盛り付ける際も、余白が美しく見えるサイズ感です。
口コミでは「カレーやパスタもバランスよく盛れる」とあり、日常のほぼ全ての食事をカバーできる万能性が最大の魅力です。迷ったらまず揃えるべき基本のサイズと言えるでしょう。
パスタ・カレー派の決定版！「23cm」の絶妙なバランス
23cmは、21cmと26cmのちょうど中間に位置するサイズで、特に*「一皿完結型の料理」を美しく見せてくれます。
21cmではリム（縁）に料理が近すぎてしまうパスタや、カレーライスの盛り付けに最適です。
適度な余白ができるため、カフェのようなおしゃれな盛り付けが簡単に実現します。
また、家族の誰もが「大きすぎず、小さすぎない」と感じる絶妙なサイズ感から、日常使いのメイン皿としても高い満足度を誇ります。
大きな料理・パーティーには欠かせない「26cm」の存在感
ティーマの中で最も大きな26cmプレートは、「パーティーのメイン大皿」として役立つサイズです。
ローストビーフや複数人分のパスタなど、食卓の主役となる料理を盛り付ける際に抜群の存在感を発揮します。
また、リム（縁）の立ち上がりがあるティーマの形状は、ソースや汁気のある料理にも強く安心です。
日常使いとしては「トーストと全ての副菜を乗せる豪華なワンプレート」にも使えますが、食洗機や収納のスペースを考慮して、まずは家族の人数分より少なめに揃えるのがおすすめです。
まとめ：最初に揃えるべきは「21cm」と「17cm」を数枚ずつ
イッタラ ティーマ プレートの使いやすいサイズについて解説しました。購入に迷った際は、以下の鉄則を参考にしてください。
- 取り皿・デザート皿を賄うなら： 17cm
- メイン・日常の食事を賄うなら： 21cm
まずは、この2サイズを家族の人数分＋αで揃え、その後、用途に応じて23cmや26cmを買い足していくのがおすすめです。
