北欧食器の代名詞、イッタラの「ティーマ」。その中でも四角いフォルムが特徴のスクエアプレートは、シンプルながら驚くほどの多用途性を持ちます。
「グラタン皿として使いたい」「12cmと16cm、どちらのサイズを買うべき?」そんなお悩みを抱えていませんか?
ティーマのスクエアプレートは、オーブン料理の定番であるグラタンに最適なデザインと機能性を兼ね備えています。
この記事では、グラタンを美味しく、そしておしゃれに楽しむためのスクエアプレートの魅力を紹介。
サイズ選びで後悔しないための活用術まで解説します。
ティーマ スクエアでグラタンを楽しむ魅力!マルチユース食器
12㎝
16㎝
ティーマのスクエアプレートがグラタン皿として使いたい人が居るのには理由があります。
このプレートは、単なる美しい食器ではなく、調理・保存・盛り付けのすべてを担える驚くべき機能性を持ちます。
特にグラタン皿として見た場合、その耐熱性と適度な深さが大きなアドバンテージとなります。
ここでは、なぜこの四角い器が最強のマルチユース食器と呼ばれるのか、その秘密を紹介していきます。
グラタン皿として「ティーマ スクエアプレート」が選ばれる理由
グラタン皿を選ぶ上で最も重要なのは、「オーブン使用可」であることと「適度な深さ」です。ティーマのスクエアプレートは、その両方を満たしています。
まず、素材は磁器で、高い耐久性と耐熱性を誇り、オーブン(直火不可)・電子レンジ・食洗機すに対応しています。
調理用器具としても食卓の食器としても使えるため、器を移し替える手間や洗い物を減らせるのが大きな魅力です。
次に、縁(リム)が立ち上がったスクエア型で、12cm(約W12.5×D12.5×H4.3cm)、16cm(約W16.5×D16.5×H4.5cm)共に、一般的なグラタン皿と遜色ない深さを持っています。
これにより、具材をたっぷり入れてもソースが溢れにくく、スプーンですくいやすい設計になっています。
北欧らしいミニマルで洗練された雰囲気を演出できるため、日常の食卓を格上げしてくれます。
グラタンに最適なのは12cm?それとも16cm?
グラタン皿として購入する際に最も迷うのがサイズです。ティーマのスクエアプレートには主に12cmと16cmの2種類があり、それぞれ使い道が異なります。
サイズ | 寸法(目安) | 主な用途 |
12cm | 約W12.5×D12.5×H4.3cm | 副菜、デザート、子どものおかず |
16cm | 約W16.5×D16.5×H4.5cm | メインディッシュ、カレー、パスタ |
12cmサイズは、一人暮らしの方の「ちょっと一品」や、パンと合わせて楽しむミニグラタン、食後のデザートにぴったりです。
16cmサイズは、ボリュームのある一人前のグラタンや、ドリア、ラザニアなどのメイン料理に最適です。
特にご夫婦やカップルであれば、この16cmを人数分揃えるのが最も汎用性が高くおすすめです。
もう迷わない!スクエアプレート12cmと16cmの具体的な活用レシピ
ティーマのスクエアプレートは、グラタン皿として優秀なだけでなく、日常のあらゆる食事に溶け込む汎用性の高さが魅力です。
12cmの活用法:
- 副菜: きんぴら、和え物など少量の和食の盛り付けに使うと、和の食材がモダンな器によっておしゃれに見えます。
- 朝食: ヨーグルトやカットフルーツ、小さなサラダボウルとして。
- デザート: ブラウニーやケーキなどの取り分け皿、または小さなパフェグラスの受け皿にも。
16cmの活用法:
- メイン: カレーやパスタ、具材をたっぷり乗せた丼もの(乗っけ盛り)にも。リムが立ち上がっているため、汁気の多い料理でも安心して使えます。
- パーティー: 餃子や唐揚げなどのおかずを並べたり、手巻き寿司の具材を盛り付けるプレートとして使えば、テーブルをモダンな雰囲気にまとめられます。
四角い形状は、プレート上で料理のスペースを区切りやすく、盛り付けのバランスを取りやすいので、ワンプレートの盛り付けにも役立ちます。
四角い食器ならでは!ティーマ スクエアプレートの「すっきり収納術」
食器棚の収納効率は、毎日の生活における重要なポイントです。丸皿と比べてデッドスペースができやすいと思われがちな四角い食器ですが、ティーマのスクエアプレートは、その四角い形状を活かして驚くほどすっきり収まります。
まず、同じサイズであれば重ねてスタッキングする際も安定感があり、食器棚の角にぴったりと収めることができるため、収納スペースを無駄にしません。
【まとめ】ティーマ スクエア グラタンで日々の食卓を格上げしよう
ティーマ スクエアプレートは、単なるグラタン皿ではなく、あなたの食卓を支える「最強のマルチ皿」です。
オーブン調理に耐える機能性、料理のジャンルを選ばないシンプルなデザイン、そして食器棚で場所を取らない収納性のを兼ね備えています。
グラタンに最適なサイズは、メインとして楽しむなら16cm、ちょっとしたサイドメニューやデザートなら12cmを選ぶのがおすすめです。色違いで揃えたり、他のティーマシリーズ(丸皿やボウル)と組み合わせたりすることで、食卓のコーディネートの幅は無限に広がります。
ぜひこの機会に、ティーマのスクエアプレートを手に入れて、日々の食事をより豊かで楽しいものにしてくださいね。