外部フィルターの代名詞とも言えるエーハイムですが、いざ吸水パイプを選ぼうとすると、「どの長さが自分の水槽に合うのか?」「このパイプで水の吸い込みは良くなるのか?」と悩んでしまう方もいるでしょう。特にホース径に合わないパイプを選んでしまうと使用できません。
この記事では、エーハイムの吸水パイプの「長さ」に焦点を当て、あなたの水槽に最適なパイプの種類紹介します。適切なパイプを選び、快適なアクアリウムライフを送りましょう。
エーハイム 吸水パイプの長さで悩む方へ
エーハイムの吸水パイプは、フィルターの種類や水槽のサイズに応じていくつかのタイプが存在します。最適なパイプを選ぶことは、外部フィルターの性能を最大限に引き出し、水槽の水をきれいに保つための第一歩です。このセクションでは、吸水パイプの基本的な特徴と、具体的な選び方の基準を解説します。
注意書き
※内容・条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式ページをご確認ください。
エーハイムの吸水パイプの基本と選ぶ際のポイント
エーハイムの吸水パイプは、パイプの先端にストレーナー(吸水口の網)が取り付けるのが一般的です。このパイプは、魚や大きなゴミの吸い込みを防ぎながら、水槽の底の方の水を効率よくフィルターへ送り込む役割を果たします。
吸水パイプを選ぶ際に気になるポイントは、ホース径(内径/外径)とパイプの全長です。
- ホース径の確認: ご使用の外部フィルターの種類(例:2213、2217など)によって、接続するホースのサイズが決まっています。パイプもそれに適合するサイズ(例:12/16mm用、16/22mm用など)を選ぶ必要があります。
- 全長の確認: 水槽の深さに応じて、適切な長さのパイプを選びます。
水槽の「深さ」と「パイプの長さ」の適合基準
吸水パイプの選択で最も重要なのが、水槽の深さ(高さ)との適合性です。理想的な吸水パイプの長さは、ストレーナー(吸水口)が水槽の底から5cm程度空間を開けた位置になることです。これは、底砂を吸い込まず、かつ底に沈んだゴミも効率よく吸い上げられる位置がベストです。
具体例:クラシックフィルター2213と60cm水槽の場合
エーハイムで最も普及しているクラシックフィルター2213に適合する標準吸水パイプ(ホース径12/16mm)の全長は約30.5cmです。
一方、一般的な60cm規格水槽の高さ(内寸)は約36cm前後ですから、砂を敷くと少し長いケースも考えられます。簡単にカットできるので公式サイトなどで情報を仕入れて調整しましょう。
もし、水槽の高さが30cm未満の浅い水槽をお使いの場合も同様です。
代表的なパイプの長さ
エーハイムの吸水パイプの長さは、製品の種類と適合するホース径によっていくつかの種類があります。
| 適合ホース径 | 商品名(代表的な機種名) | 長さⒶ(約) |
|---|---|---|
| 12/16mm | 吸水パイプ(ショートタイプ) 2211用 (パイプ色:緑/黒) | 25.5cm |
| 12/16mm | 吸水パイプ 1046/2213/15/エコ他用 (パイプ色:緑/黒) | 30.5cm |
| 16/22mm | 吸水パイプ 2217/2071/1250/プロ2/3e他用 (パイプ色:緑/黒) | 35cm |
補足情報と注意事項
- 水槽の深さに合わせてカットすることが推奨されています。
- 吸水パイプの設置時には、ストレーナー(吸水部の先端)と底砂が5cm以上離れるように注意しましょう。
- 呼び水をしっかり行うために、水位は水槽フチから10cm以内になるように推奨されています。
まとめ:最適な吸水パイプで快適なアクアリウムを
エーハイムの吸水パイプを選ぶ際の「長さ」の悩みは、水槽の深さに合わせて、ストレーナーが底から5cm程度浮く位置になるかどうかを基準に考えることで解決できます。
- まずは、お使いのフィルターに適合するホース径を確認しましょう。
- 次に、水槽の深さに対し、最適な位置に来る長さを選びます。
適切な吸水パイプを選び、設置とメンテナンスを丁寧に行うことで、あなたの水槽はよりきれいに、そして快適な水質を保つことができるでしょう。
