90cm〜150cmクラスの大型水槽ユーザーから高い評価を得ている外部フィルター「エーハイム クラシックフィルター 2217」。
しかし実際に導入しようとすると、吸水側と排水側でホース径が異なる仕様に戸惑う方は少なくありません。
さらにメンテナンスやパーツ交換の段階で、
- 2217に対応するダブルタップのサイズは?
- ホース内径・外径は何mm?
- ガラスパイプはどの規格が適合する?
といった疑問に直面するケースも多く見られます。
この記事では、エーハイム2217のホースサイズ・適合パーツについて、公式情報をもとに分かりやすく解説。初めての設置でも迷わないよう、大型水槽のろ過システム構築をスムーズに進めるためのポイントをまとめました。
エーハイム 2217のホース径は「16/22mm」と「12/16mm」の組み合わせ
エーハイム2217のホース径は、吸水側と排水側でサイズが異なる点が大きな特徴です。
具体的には、
吸水側(フィルター下部)は 16/22mmホース、
排水側(フィルター上部・ヘッド側)は 12/16mmホース が採用されています。
このような独自仕様になっているため、ホース交換やダブルタップ、ガラスパイプを選ぶ際には、接続する位置ごとに適合サイズを確認することが重要です。
特に「2217 ホース径」「エーハイム2217 ダブルタップ サイズ」で検索するユーザーの多くが、この吸排水の径違いで迷いやすいため、購入前に把握しておくことでパーツ選びの失敗を防げます。
※内容・条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式ページをご確認ください。
吸水側ホース径:16/22mm
フィルター下部の吸水口に接続するホースは、内径16mm/外径22mm(16/22mm)です。そのため、水槽内に設置する吸水パイプやストレーナーも、16/22mm対応モデルを選ぶ必要があります。
エーハイム2217は90cm〜150cmクラスの大型水槽向けに設計されており、
と比較すると、吸水側のみワンサイズ太い仕様になっている点が大きな違いです。この設計により、大型水槽でも安定した吸水量を確保できる構造になっています。
排水側ホース径:12/16mm
モーターヘッド側の排水口に接続するホースは、内径12mm/外径16mm(12/16mm)です。水槽へ水を戻すシャワーパイプや出水パイプも、12/16mm対応製品が適合します。
そのため、以下のアクセサリーを選ぶ際は注意が必要です。
- ナチュラルフローパイプ
- ガラス製リリィパイプ
- ディフューザー
- シャワーパイプ各種
これらは排水側=12/16mm規格で統一して選びましょう。
2217でパーツ選びを失敗しないポイント
エーハイム2217は、
- 吸水側:16/22mm
- 排水側:12/16mm
という非対称構造のため、ダブルタップ・ホース・ガラスパイプ購入時のサイズ間違いが非常に多いモデルです。
エーハイム2217専用サブフィルター(SUB2217)の接続仕様
拡張ろ過容量を増やすための純正オプションであるエーハイム サブフィルター 2217は、本体のクラシックフィルター2217と同様に、吸排水で異なるホース径を採用しています。
サブフィルターのホース仕様は以下の通りです。
- 吸水側:16/22mm
- 排水側:12/16mm
2217本体との接続方法
エーハイム2217本体へサブフィルターを連結する場合は、
サブフィルター → 本体 → 水槽
という流れで接続します。
具体的には、
- サブフィルター排水側(12/16mm)
- 本体吸水側(16/22mm)
を接続する構成となるため、ホース径が異なる部分を接続する必要があります。
この際は、異径コネクター(12/16mm → 16/22mm変換)を使用することで連結可能です。
2217のホース径
パーツ購入時の間違いを防ぐため、吸排水それぞれの規格を表にまとめました。
| 箇所 | ホース径(内/外) |
| 吸水側 | 16/22 mm |
| 排水側 | 12/16 mm |
2217のホース径に関するまとめ
エーハイム クラシックフィルター2217は、2211と同様に吸水側と排水側で異なるホース径を採用している外部フィルターです。
そのため、ホース交換やメンテナンス時にはサイズの違いを正しく理解しておく必要があります。
2217のホース径仕様は以下の通りです。
- 吸水側:16/22mm
- 排水側:12/16mm
この構造により、大型水槽でも十分な吸水量を確保しつつ、安定した排水性能を維持できる設計になっています。また、メンテナンス性を高めるためにダブルタップを導入する場合は、
- 16/22mm用(吸水側)
- 12/16mm用(排水側)
2種類のダブルタップをそれぞれ用意する必要があります。
2213や2215のようにホース径が共通のモデルとは異なり、2217はパーツ選びを間違えやすいため、購入前にサイズを確認しておくことが重要です。
