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エーハイム 2213 パッキン交換で水漏れ対策!必要なパーツと正しい交換手順

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エーハイムの外部フィルター「クラシックフィルター 2213」は、多くの熱帯魚愛好家から長年信頼されている定番機種です。

しかし、どれだけ高性能なフィルターでも、消耗品であるパッキン類は時間とともに必ず劣化します。もし「フィルターから水がにじんでいる気がする」「しばらく交換していない」と感じたら、それは緊急サインかもしれません。

この記事では、あなたの水槽の安全を守るために欠かせない、2213のパッキン交換について紹介します。

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エーハイム 2213 パッキン交換は必須!水槽の安全を守るために知っておきたいこと

外部フィルターのパッキン(以下、Oリング)は、モーターヘッドとフィルターケースの間を密閉し、水漏れを防ぐための最も重要な部品です。

このパッキンが劣化すると、硬化したり、亀裂が入ったりして密閉性が失われ、突然の大規模な水漏れにつながるリスクがあります。大切な水槽と室内の安全を守るためにも、定期的なパッキン交換は欠かせないメンテナンスです。

どのパッキンが必要?2213の必須交換パーツ品番

エーハイム 2213で水漏れ対策として最も優先して交換すべきなのは、モーターヘッドのOリングです。フィルターケースとヘッドを繋ぐ、非常に負荷のかかる部分のパーツです。

  • モーターヘッド用Oリング(エーハイムコード7273118):このOリングが劣化すると、水漏れの主要な原因となります。

このOリングはフィルターの心臓部を守る重要な役割を担っているため、予備を含めてストックしておくと、万が一の際にも迅速に対応できます。また、ダブルタップについても水漏れの原因になります。こちらも定期的にチェックしましょう。

パッキン交換のベストなタイミングと水漏れリスク

一般的に、エーハイムのパッキン類は劣化が見られたら交換が必要とされています。ですから、はっきりとどの程度で交換とは言えません。亀裂が見られるなどのタイミングで交換します。

検索してみると12年使っているが変えたことが無い人なども居ました。しかし、使用環境によって変わるので定期的にメンテナンスる際にOリングも確認したほうが良いでしょう。

安心してアクアリウムを楽しむためにも、定期的なチェックは必要です。

外部ろ過装置の水漏れは気づかないと大変なことになります。部屋中が水浸しなんてこといならないように注意しましょう。

まとめ:パッキン交換で快適アクアリウムライフを継続!

エーハイム 2213のOリング交換は、水槽の水漏れという最大のリスクを予防するための、非常に重要なメンテナンスです。

特にモーターヘッドのOリングは、定期的にチェックすることで、フィルター本来の性能を長く維持し、大切な水槽の安全を守ることができます。

もし交換するにしても手順も難しくありませんので、この記事を参考に、今すぐ交換用パッキンをストックして、安心で快適なアクアリウムライフを継続してくださいね。

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