エーハイムの外部フィルター「クラシックシリーズ」の中でも、特に小型水槽やサブフィルターとして人気の高い2211。その購入・設置にあたり、最も気になるのが「ホース径」ではないでしょうか。
ホース径は、水槽台への設置スペース、外部パイプの選択、そして何よりフィルターの性能(流量)に直結する重要な要素です。この記事では、エーハイム 2211の標準ホース径を紹介します。
エーハイム 2211のホース径を解説!吸水・排水サイズの違い
12/16mm
9/12mm
エーハイム 2211のホース径は、外部フィルターの中でも特徴的です。購入前に正確なサイズを知っておくことで、追加のパーツや設置場所の選定をスムーズに行うことができます。
※内容・条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式ページをご確認ください。
2211の接続ホース径は2種類!吸水12/16mm、排水9/12mm
エーハイム 2211に標準で接続されるホース径は、吸水側と排水側でサイズが異なります。
| 接続口 | 呼称サイズ | 内径(mm) | 外径(mm) | 主な役割 |
| 吸水側 | 12/16mm | 12 | 16 | 水槽からフィルターへ水を取り込む |
| 排水側 | 9/12mm | 9 | 12 | フィルターから水槽へ水を戻す |
この「内径/外径」の表記は、パイプやダブルタップなどの接続パーツを選ぶ際の基準となります。2211のセットには、この2種類のホースがそれぞれ付属していますので、基本的には買い足しの必要はありません。
ガラス・ステンレスパイプへの交換時に注意する「ホースの内径」
透明なガラスパイプや、スタイリッシュなステンレスパイプは、水槽周りの美観を大きく向上させます。2211のホースをこれらの外部パイプに交換する場合、最も重要になるのがホースの内径とパイプの外径の一致です。
| 接続するホース | 必要となるパイプの外径 | 備考 |
|---|---|---|
| 吸水ホース(内径12mm) | 外径12mm | 一般的な規格で種類が豊富です。 |
| 排水ホース(内径9mm) | 外径9mm | 小型水槽用パイプの中では比較的珍しいサイズです。 |
特に排水側の9/12mmホース(内径9mm)に対応する外径9mmのパイプは、製品の種類が限られる場合があります。購入する際は、必ずパイプの製品仕様を確認し、「外径が9mm」であることをチェックしましょう。わずかなサイズの違いが水漏れや接続不良の原因になるため、適合規格を誤らないよう注意が必要です。
ダブルタップを交換・追加する際の注意点:2種類が必須
フィルターの着脱を容易にするダブルタップは、外部フィルターのメンテナンスに欠かせないパーツです。2211の場合、吸水と排水でホース径が異なるため、それぞれに対応する2種類のダブルタップが必要です。
「12/16mm用」のダブルタップは一般的な外部フィルターでも使われますが、「9/12mm用」は小型フィルター特有のサイズです。ダブルタップを通販などで購入する際は、必ずセットではなく「9/12mm用」と「12/16mm用」の2つを個別に選ぶ必要があることに注意しましょう。
【まとめ】2211のホース径に関するよくある疑問の解消
| 疑問 | 回答 |
| ホースは付属している? | はい。吸水(12/16mm)と排水(9/12mm)の2サイズが付属しています。 |
| 他社のホースは使える? | 内径・外径が一致していれば使用可能ですが、純正または信頼できるメーカーの製品を推奨します。 |
エーハイム 2211のホース径は、「吸水12/16mm、排水9/12mm」というユニークな構成になっています。この情報と、それに伴う設置の注意点を把握しておけば、購入後のセッティングで迷うことはありません。小型水槽のろ過を担う名機として、2211はあなたの頼れるパートナーとなってくれるでしょう。
